茶療体験(1)〜女性とカラダ〜

”茶療”知ってますか?
今日は、茶療体験に行ってきました。
お茶には、食べものと同じように「性質」「味」「帰経(気の通る道への影響)」「毒性」「方向性」「茶気(体の反応)」があり、どのような木のどのような茶葉を摘むか、どのような製法を用いるか、どのように保存するかによっても作用は変わるそう。

お茶の楽しみ方、今日からちょっと変わりそう…。

茶療体験

体験の仕方は、とてもシンプル
お茶を飲み、その前後で目の疲れ、見え方はどのように変化するかというもの。
もちろん、茶葉は目を調える作用のある厳選したものを使います。

お茶で、耳は真っ赤に?!
お茶を飲み始めて間もなく、なんとなく顔が熱い。
「あなたの耳、真っ赤ですよ。」
そう穏やかな中国語で教えてくださったのは、茶療専門家の”衛明先生”。

目といえば”肝”
薬膳や健康保存体操では、目の疲れには肝の経絡(気の通り道)を調えます。
けれど、目の疲れが強いときは、肝の働きを促す”腎”もはたらきかけことがあります。
私がいただいたお茶は、目の疲れの強い人用。
腎の経絡も開いたことで、腎の華である”耳”に変化が現れた…とのことでした。

普段お茶を飲むように
中国茶療は、一般的なお茶の飲み方でいただいて、体を調える方法です。
漢方茶のように煎じたり、薬のように時間を決めて飲む必要もありません。
手軽に体を調えられて、お財布にもやさしいのは嬉しいですね。

中国茶寮は唐明時代にはじまり、時代を経て昨今、社会の関心が高まっているそう。

衛明先生(香港茶療学校会長)

”以茶療病”
茶療は、中国伝統茶学理論に基づき、中医薬学理論の指導の元、茶葉の病を治す効能を研究する新しい領域の専門学科。茶道養生は、健康を保つためですが、療茶は人の病を治すことを目的とするお茶です。

中国茶療と日本茶 ここが違う
”お茶”というと、お茶畑をイメージされる方も多いかと思います。中国の茶療に使う茶葉は、まっすぐに大地に根をおろした大木から摘みます。

<豆知識 その1;茶葉と発酵>
・発酵15%以下の茶葉→青茶
・発酵15〜85%の茶葉→烏龍茶
・発酵85%以上の茶葉→紅茶

<豆智識 その2:種類>
ひとつの茶葉からは、緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶の6種類のお茶ができます。
適応作用はそれぞれ異なります。

●烏龍茶は何茶?
烏龍茶は、”青茶”です。
・体の熱をうっすらとります。
・脂っこいものを食べるとき、体を潤し渇きを止めます。
・二日酔いの酔いさましになります。

●プーアール茶は何茶?
プーアール茶は”黒茶”。
・胃を温めて、消化を促します。
・お酒の飲みすぎによる、お腹くだしを調えます。

*作用は、茶葉の摘み方や製法、保存方法などによって変わります。

乾燥した髪・お肌に〜女性とカラダ〜

明日は、ひな祭り。
女性のお祝いですね〜。

今日は、女性の健康保存体操教室での続き…
”陰陽の考え方”と”乾燥”のお話しです。

寺家の梅も見頃です

陰陽の考え方は…
あらゆる物事は”陰”と”陽”に分ける考え方です。

その特徴は…
陽)明い、熱、火、動、昇、軽、表、外…
陰)暗い、寒、水、静、降、重、裏、内…

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今日の台湾茶〜町田お茶の老舗ひじかた園〜

今日のお茶タイムにいただいたのは、”龍珠茶”。
お湯を注ぐとお豆のように丸まった茶葉が舞いあがり
ゆっくりふくらむ様子は龍のよう。
眉間が開くほど香り高いジャスミン茶は、
今日のお菓子、中国の蒸しパン”マーラーカオ”とよく合いました。

薬膳では、ジャスミンそのものは体を温め
消化を促す(陽性)作用があるとされています。

<今日のお店>
町田の「ひじかた園 ティールーム(2階)」。
160年つづくお茶専門店です。日本茶とお道具をはじめ、中国茶、紅茶、マテ茶(マテ壺)、ハーブティなどを取り扱っています。
”ティールーム”では、日本茶や台湾式の茶芸などを楽しむことができます。
詳しくはこちらへ→ひじかた園

湯治〜女性と暮らし〜

足を入れると、ヒャッとするほどの
ぬる〜い温泉があります。
このぬる〜〜い湯に、じっくりじっくり浸っていると
体はぽかぽか ぽかぽかしてきます。

ぬる〜い温泉に、せっかちはいけません。
じんわり、じんわり、ゆっくり、ゆっくりがいいんです。
見えないところを癒すのですから…。


マイ茶ポット〜女性と暮らし〜

珈琲のお店はあるけれど…
台湾では、体調に合わせて茶葉を配合していただき
普段から水筒というのか…マイ茶ポットを持ち歩いている人は少なくないそう。

ふら〜ふら歩いて出会ったマイ茶ポットは
茶葉3グラムで1リットル分のお茶ができるすごものでした。

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