そら豆と豆板醤の作り方〜女性と食〜

そら豆が旬を迎えました。
甘くてホクホクッとして、おいしいお豆さん。
サヤごと焼いたものを食卓に出して、食べるときにサヤからお豆を取り出して食べる‥春の味です。
サヤから取り出したお豆をスープや煮物に入れても、もちろんおいしいです。


空に向かって実”そら豆”。
収穫のタイミングは、ふくふくと実った重みで頭が深〜くおじぎをしたときだそう。
サヤが黒ずんできものも、食べどきです。

●そら豆〜薬膳メモ〜
消化を健やかにして気を補い、余分な水分を外へ出します(むくみ取り)
胃腸が弱って食欲がないとき、疲れやすいとき、むくみがあるときにおすすめの食材です。


●豆板醤(トウバンジャン)
豆板醤は、”辛味”のするお味噌。
麻婆豆腐ではかかせない調味料です。

豆板醤作りは、梅雨支度ともいえます。
梅雨は、湿度が高くなるので、体のだるさを感じやすくなります。
こうした余分な水分を体の外へ出すのに役立つのが”辛味”です。

豆板醤の作り方は、とっても簡単。
手作りのものは、市販のものより辛味はやわらかく、胃腸にもやさしいです。
よかったら、試してみてください。


<材料〜作りやすい量〜>
そら豆200g(20〜30本)/米麹・塩・唐辛子・お味噌 各10g
*お味噌は、発酵を助けるために用いるので、天然味噌(発酵しているもの)を使います。

<作り方>
1)サヤから取り出した豆を蒸し、薄皮をとる。
2)袋に入れて、粗熱の取れたお豆と他の材料をグチャグチャ混ぜれば仕込の終了。

<保存と食べごろ>
・保存:冷暗所(発酵・熟成するため、冷蔵庫にはいれません)
・食べごろ:3ヶ月後
・おいしくいただける期間:食べごろ〜半年ほど

*イライラしているとき、ガスがたまっているときは、辛味のものは控えましょう。
*子どもの体は、陽性(活動する力が強い)で、消化する力が安定していません。辛味のものは食べさせすぎないようにしましょう。


●今日の畑さん
町田市で農薬を使わない自然農家をされています。(販売・体験・イベント)