冷え予防・対策〜女性と暮らし〜

暦の上では一年で最も寒い時期「大寒(ダイカン)」。
寒くなると、コタツで丸くなっていたい
とか、足に根がはえたようにコタツから動きたくない…そんなふうに思うこと、私もあります。

「寒〜い!」は、体の”温めて🖤”サイン
寒くなると、体は外からの侵入を防ぎ、体内を温めるためにエネルギーを使います。エネルギーが不足したり、めぐりがわるくなると、これらの力が弱くなるので風邪をひいたり、コリ、痛み、つまりなどの症状が起こりやすくなります。

そこで、冬は冷え予防と対策が大切になります。ポイントは、”滋養強壮+元気貯金”です。

心息身を調える〜15YA健康サロンにて〜

”滋養強壮+元気貯金”4つのポイント
1)温めるものを食べる
2)衣類を調え寒さを防ぐ
3)体を動かす
4)早寝をする

温めるものを食べる
”温かいもの”を食べる、ではなく、”温めるもの”を食べます。
温めるものは、ホクホクするお米やお芋、お豆など。自然な甘みのあるものや色の濃い葉菜もいただきましょう。
ネギ、ショウガ、ラッキョウなど辛みのものは血管を開いて巡りをよくします。けれど、食べすぎは汗を出して体温を下げてしまいますから、適量に。
冬は鍋やおでんのように、汁気のあるものはほっとします。
ここのところ乾燥しているので、焼く・揚げるより蒸す、煮るなど水分のある(保つ)調理は、体に合います。

衣類を調え寒さを防ぐ
・首がつくところ(首、手首、足首)に風があたらないものを着る、または衣類を工夫し温めます。
・お腹、腰を冷やさないようにします。カイロもいいのですが、汗をかくとかえって冷やしてしまうので気をつけましょう。

体を動かす
汗をたっぷりかくというよりも、ゆっくり呼吸をしながら体をほぐすように体操を進めます。体を動かすことは、経絡(気の通り道)や血管、筋肉を刺激し、気血水のめぐりをよくするので、五臓の働きを調えることにつながります。疲れやコリ、冷えとりにも。

早寝をする
”寒さ”というのも体が受けるストレス。早寝をすることは、この時期のストレス解消につながりますし、体の気や血といったエネルギーを使いすぎないようにする体エコ生活ともいえます。腎臓をいたわり元気を貯蓄しましょう。