春の養生(1)食事・体操・すごし方〜女性と体操〜

新元号は”令和”に決まりましたね。
レ・イ・ワ。
和やかで明るい時代となりますように。

今日は、「健康保存体操」教室の基礎クラスの日。
桜を眺めながらのグループレッスンとなりました。
レッスンでは、春の体操の仕方やポイントをお伝えしましたが
春の養生について少しお話しを足したいと思います。


春の養生:
寒さ(陰)が弱まり、陽射し(陽)が戻ってきます。
自然界では、木が活発になり、閉じていた花のツボミが開きはじめます。
と同じように、体の肝の働きが盛んになり、毛穴は開き、気は内から外へ動きはじめます。
風が吹いて、お天気は不安定がち。変化が早いのもこの季節の特徴です。

この季節は、体の外と内の守りで”風”を防ぎ
伸びやかに、穏やかにすごすことを心がけます。
体を潤すことは、肝をいたわり、守ることにもつながります。

ストレスが続くと、痛めるのは”肝”。
肝は、自律神経、血、ホルモン、免疫力、筋、目のはたらきに関わるため、ストレスが続くとこうしたところに症状が現れます。

まずは、神経が崩れ、交感神経が優位に立てばドキドキしたり、イライラしやすくなります。目はかすみ、乾燥が目立つようになります。血圧が高くなることもあります。鬱っぽくなることもあります。

寝起き
少し早起きして、おひさま(陽気)をいただきましょう。
息をゆっくりふか〜く吐いて、吸って…
それから気持ちよく伸びをすると、体の通りが開いて体とこころも軽くなりますよ。