言葉のかけ方で「動き」は変わる。

火曜日は「基本クラス」でした。

まずは、「立つ」「座る」の基本姿勢のレッスン。オヘソを前に向けて、足はどしりと地について、頭は引っ張られている感じに…と言われても最初はなかなかね。

言葉のかけ方を変えながら、その人にひびく感覚を待ちます。「あっ、この感じ?!」を感じ取ったら、あとはらくらくスムーズです。

ねじるときは、背骨が斜めにならないようにします。背中を反らすときは後ろではなく、斜めに上に伸びることを意識します。
けれど、「意識しましょう」とは、私は言葉をかけません。余分な力が入ってしまって、かえって動きにくくなってしまう人が多いからです。なので…。

私が言葉をかけるときは、つながりを感じることもたいせつにしたいので「花」や「木」をよく使います。花が開くように、朝顔がつぼむように、茎が地をけり伸びゆくように、葉っぱが空に向かって伸びやかに開くように、ツルがねじるように…やわらかく、のびやかに…そんなふうに言います。動きにくかった腕がすーーっと伸びることもあるので「あら、ヤダ~(笑)」なんて声も。

ご自分で体操をするとき、よかったら試してみてください。