言葉のかけ方で「動き」は変わる。

女性の健康体操教室”基本クラス”の続きのお話です。

「立つ」「座る」の基本姿勢のレッスン。オヘソを前に向けて、足はどしりと地について、頭は引っ張られている感じに…と言われても最初はこれでいいのかしら?と思われる方は多いようです。でも、それでいいんですよ。まずはやってみることが大切なの。

言葉のかけ方を変えながら、ひびかせる。すると「あっ、この感じ?!」を感じる瞬間に出会います。そのあとは体を崩してもその場所に戻ることができます。

ねじるときは、背骨が斜めに傾かないようにゆっくり回すことを意識し、背中を反らすときは後ろではなく、斜めに上に伸びることを意識します。
けれど、「意識する」と自分に言葉をかけると、余分な力が入ってしまって、かえって動きにくくなってしまうことがあります。なので…。

言葉を自分にかけるときは、和やかに伸びやかに動ける・・・そんな言葉をかけてゆきます。女性の健康体操教室では、体操は筋肉を動かすだけではなく、つながりを感じることをたいせつにします。サポートする言葉をかける時は、「花」や「木」をよく使います。花が開くようにとか、朝顔がつぼむように、茎が地をけり伸びゆくように、葉っぱが空に向かって伸びやかに開くように、ツルがねじるように…と言った具体いです。やわらかく、のびやかに…和やかに動けるように言葉で導きます。言葉かけひとつで動きにくかった腕がすーーっと伸びることもあるので「あら、ヤダ~(笑)」なんて声も。ご自分で体操をするとき、よかったら試してみてください。

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