「膝が痛いのは年のせい」そんなふうに、あきらめていませんか?

膝は、太ももやスネ、太ももの裏、ふくらはぎ、足首や股関節などの筋肉とつながっていて、脚のさまざまな動きにかかわっています。膝上と膝下をつないでいるところでもあります。膝に痛みを感じるときは、まずはまわりの筋肉をやさしくほぐしてあげましょう。
骨が変形している場合であっても、膝まわりをほぐし動かすことで、変形を防ぐことにもつながりますよ。
体操をするときのポイントは、膝と足先の向きを合わせます。立った動きに痛みを感じるときは、イスに座って体操をしたり、仰向けになって痛みを感じない体操をします。
「女性の体操教室」の火曜日クラスではこうした体操も紹介してしています。詳しくは、こちらをご覧ください。→「カズ流健康保存体操教室」