休息していますか?休息もたいせつな時間なので、省かないであげてくださいね。
今日は、台湾式お茶をたのしみ方をご紹介します。

日本の茶道に対して、台湾のお茶は茶芸といいます。
つむ茶葉や発酵、保管の仕方に合わせて淹れ方を変え、香りをたのしみ、味をたのしみ、時をたのしむ…そんな楽しみ方を私はしています。

私が教えていただいた台湾式の作法は…このお茶をおいしくいただくための淹れ方で楽しむということ。

【茶器の紹介】
蓋つきの茶壺(ちゃふ)、お茶の味を同じにする茶海、香りを楽しむための口の細い聞香杯、それと飲杯、写真にはないのですが茶壺や飲杯にお湯をかけたり、お湯を流すときに使う茶盤を使います。

【お茶の淹れ方】
茶葉を茶壺に入れて、95度以上の熱いお湯を茶葉がしたるほどに注ぎ、茶葉の味が湯に移る前に茶盤へ。こうして茶葉についたホコリやカビなどを洗い流します。
今は、茶葉の製法や管理もよくなっているので、流さなくてもいいそう。ただ、プーアール茶は3年、5年と保存したお茶なので今でもお湯で洗い流す方が香りをたのしめますし、おいしくいただけます。

【香りのたのしみ方と淹れ方】
茶壺にお湯を入れ蓋をして蒸します。蒸し時間も茶葉で異なるそうですが、今日いただいた烏龍茶は3分を目安にお好みで。(茶葉が開いたら飲みごろです。)

お茶を茶海に移し入れ、聞香杯に注ぐ…といより、サッと通してそのお茶を茶盤に流します。
聞香杯に鼻を近づけると…お茶の香りが鼻からスーーっと入って、体の中で広がって…気がほどよくゆるみ、穏やかな気持ちをお楽しみください。

それから茶海から飲杯にお茶を注いで、味をたのしみます。
お湯を追加するときは、茶壺に95度以上のお湯を注ぎ、茶海で味を同じにしてから飲杯に。

日本の一般的な茶葉とは異なり、発酵、半発酵の茶葉の場合は、熱い湯を注ぐことで香りを引き出し、茶葉が開くので香りと味を楽しめます。

茶葉によって香りは違いますし、体調によっても好む香りは変わるので”今日のお茶”をたのしみましょう。

 

 

*「15YA健康塾」は、女性の元気をつなぐモノとコトを発信するサイトです。*
http://www.15ya.in/