骨折養生と薬膳・家ごはん

イターーーーッ!!
転倒したときは、まずは「冷やして熱とり、動かさず!」です。
60、70…年頃を迎えると、骨折していることはよくあるんです。
骨はズレてしまうと、ことは大きくなるので、過信せずに検査を受けましょう。

<今日の参考>〜肩の付け根(三角筋)を骨折したとき〜
看護師さんから教わった方法を紹介します。

肩を自然に垂らした状態(痛みの出ない状態)で、肘を曲げ、三角筋を写真のようにして肘を固定します。肘下、指先は動かせるようにしたいので、肘下で結び目を作り、肘を支えます。

次に肩が動かないように、写真のように固定します。脇に汗をかきやすくなるので、時々、風を通します。このとき、肩が動かないように気をつけて。
こんなときは、急がず焦らずです。普段通りにすごして、新しい骨が生まれくっつくのを待ちましょう。

<今日の薬膳>〜骨折のときの食事の進め方〜
「清熱涼血」→「活血化瘀」→「補気補血」→「補益肝腎」

漢字からなんとなくでもイメージできるかな。
骨折したときは、そこに熱をもちます。
なので、家ごはんは熱をとる野菜を組み合わせます。
(セロリ、ゴーヤ、冬瓜など、食べたときに涼しい感じがする野菜)

熱がおさまったら、血のめぐりをよくするものを組み合わせます。
(玉ねぎ、チンゲンサイ、ナスなど、少し辛味のある野菜)
*ナスは、紫の部分が大切なので、そぎ落とさないで使います。

補うのはここからです。
ホクホクするもので気を補い(補気)、滋養のあるもので肝腎を補います。