暮らし

成人、おめでとうございます

晴れ着、いつの時代もいいものですね。今年も暗いうちから起きて支度をして、6名の方の着付けをさせていただきました。一生に一度ことだから、きれいに着させてあげたい…そう思って、着付けはじめるんだけれど、今のお若い方は、細身な方が多いのでた〜いへん(笑)。着物の姿は、四角ではなく”まるく”。あっちに詰め物、こっちに詰め物をして、しなやかなラインを出すの。

着ぐずれしにくいように、一人終わると、もうクタクタです(笑)。着付けって、皆さんが思っているよりも体力、使うんです(笑)。でもね、晴れ着の姿を見たら、そんなこと忘れちゃう。着付けをさせていただいて、あ〜よかったって。

着物を着ること。私自身、そうねぇ、この頃は年に数回かなぁ。「日本の女性=着物」と思っている外国の人は少なくないそうで、日本を訪れたときに女性が洋服を着ていたのでガッカリしていた、なんて話を聞いたことがある(笑)

改めて、着物という日本の伝統をたいせつにしたいし、習いたい方にはお伝えしたいかな。とは、いっても体力あってのことなので(笑)

着物は、夏は風が通るので涼しいし、冬はあたたかい。慣れると着つけるときのコツもわかってくるから、長く着ていても楽!それに、古い着物だから着られないってことが、着物はないのね。そのまま着ても素敵だし、仕立て直しだってできる。
普段づかいで着る着物は、それほどお高くないし、長く着られることを考えると洋服よりお安いんじゃない?(笑)
普段づかいの着つけはそれほど難しくないんです。慣れるとササッと着けられるようになるので、大丈夫。

今年は気軽に着物とでかけてみませんか。いつもの景色が、ちょっと違って見えますよ。きっと。(記載者:NABE)