せき・のどの痛みにフキノトウ

春を告げる野草”フキノトウ”。ほろ苦さと香りもおいしいですね。フキノトウを食べて春の訪れを喜び、体を大掃除して健康を祈る…こういったことを子どもたちにも知ってほしいなって思います。花が咲いたものは、フキノトキシン(有毒)があるため、油で炒めアク抜きをし、食べすぎないようにします。この日に積んだフキノトウは、蕾が少し開いていたので油で炒めてアク抜き。塩麹と砂糖、少しのお醤油でソースを作りました。春の味です。

●薬膳メモ〜蕗の薹〜
辛味・温性
〔効能〕肺を潤すことで気を下げる。咳を止めることで痰をとる。
〔適応〕のどの痛みをとる。胃を健やかにするので消化をよくする。

*フキノトウの持ち味をいかす調理
・サッと茹でて和え物、味噌と合わせたフキ味噌、お醤油と合わせて佃煮(保存をよくする)
・咳止め、のどの痛みをとる、痰をとるときには、揚げる料理は控えます。砂糖を使うときは少量に。