動|体操の選び方とポイント

エネルギーのケアをしていますか?

芽吹き…。大地を蹴り出し、おひさまに向かって伸び広がる春の花たち。春のエネルギーを体いっぱいに吸い込み、めぐらせ、吐きだし…輝いて見えるのは、感じるエネルギーのせいかしらね。

ここでいうエネルギーは、生きるチカラのこと。お米や野菜、魚や動物、人間もエネルギーに満ちています。生きることは、エネルギーを使うことなので、動くとお腹はすくわけです。食べることで、他の生き物のエネルギーをいただいて、自分の生きるチカラに変える。息をすることは、エネルギーを吸い込み、めぐらせ、吐き出すこと。

エネルギーは、動くもので、減ったり増えたりします。詰まると、行き場を失ったエネルギーが滞る。たとえば、胸で詰まると、食欲がなくなったり、よくため息をついたり、心配や不安で忙しくなることがあります。ストレスが続くと胸や頭にエネエルギーがこもるので…エネルギーの通り道が細くなる。エネルギーがめぐりにくいので、さらにイライラしやすくなり、耳鳴り、寝つきにくいなどの症状が現れることもあります。

こんなふうに症状があったり、どこかにぶつけた!とか、数日忙しかった!!といった”思いあたる節”があれば、「ケアをしよう」と思ったりもするのですが…。チリも積もればです。

はじめませんか、自分の体のために毎日数分のエネルギーケア。
よかったら試してみてください。

1)言葉に傷ついたとき
両手を重ね合わせ、胸と胸の間にそっとあてます。ゆっくり深く息をしてエネルギーを吸い込み、めぐらせ、吐き出します。温かくなったら、両手(腕)を気持ちよく開いて、体の中心を開けます。最後に両手をおヘソの下に重ねてひと息つきます。
【イメージ:手をあてる→ツボミ(エネルギーが集まる)/手を開く→花が咲いてゆく(エネルギーの解放)

2)ストレス
肋骨の下に手をそっとあてます(左右それぞれ)。1)と同じようにゆっくり深く息をし、温かくなったら、肋骨の下を軽くもみます。次に、両腕を上に伸ばして伸びをし、ゆっくり深く吐いて〜、吸って、腕をおろしながら息を静かに吐きます。

*さらに詳しく→健康保存taisou教室で紹介しています。