お味噌汁を召し上がれ〜新型コロナウイルス感染予防〜

人の少ない時間を見計らって、お昼すぎに買い物へ出かけました。お野菜、果物をカゴに入れて、あとは…と、冷蔵ケースのまわりをグルグル グルグル…納豆がみあたらない。置き場所が変わったのかしら?と他も眺めてみても、やはり、ない。「申し訳ありません。テレビの影響で…」っと言われましても…(涙)。

自然食品店に勤めていた頃、こういうことは度々あったので、驚きもしないけれど、ガックリです。

新型コロナウイルス感染予防として、腸内細菌を育てる発酵食は確かに強い味方です。でも、それは納豆だけのことではないんです。

例えば、「お味噌」も発酵食です。体を温める食べものを合わせれば、体の中はほかほか祭りですよ。

三年寝かせたお味噌は、茶褐色が濃いので「しょっぱいんじゃないんですか?」って誤解される人もいるんだけれど、辛みどころかとてもまろやかで、やさしい味です。寝かすことで、発酵が進んで塩気の角がとれるんですね。お味噌汁ができあがる頃には、お部屋の中がお味噌の香りに包まれて、小欲をそそります。私も納豆は好きだけれど、少なくともお夕食にはお味噌汁を召しあがってほしいなぁ。

今日のお味噌汁の材料
3年寝かせた味噌(自家製)、だし汁、人参、生姜、キャベツ、油揚げ、青ネギ
*ネギは、切りたてを使いましょう。器に盛り付けてから散らすことで、ネギの温める力を引き出せます。