水の月と朝さんぽ

咲きはじめた紫陽花に足取り軽い朝さんぽ。今日も川の音を聴きながらてくてく歩き、ゆるやかな坂をえっちらおっちら。運動の足りなさを感じながら、のぼりきったところで左へ曲がり、何歩かすすめたところで足を止める。お腹の底からフ〜〜ゥと息を出して、それから少しずつ吸う、吸いこむ。清らかな空気と草の青くささもおいしく感じられ、次いで体の中に広がる花の香りをじんわり、ゆっくり味わう…頭がゆるみ、目尻がゆるんで、首がゆるむ。背中がほっとして、腰はらくになり、足が地に着きチカラがわいてゆく…トトノウ、トトノウ、トトノウ。