今夜は五色丼にする?それとも…食べ物の五色の作用

お夕飯は、何を作りにしましょう。今日も暑かったから、やっぱり体の熱をとったり潤すものはいいわね、体をらくにするから。体力も落ちる頃なので卵を加えて…”冷やめんの五色添え”なんてどうかしら…。

食べ物の色と体の調え方
薬膳では、食べ物の五つの色「青(緑)・赤(紫)・黄・白・黒」を食べて体を調えるという考え方があります。例えば、青もの。葉野菜など緑の野菜には、熱を下げたり、しずめるたり、痰をとる作用があります。甘みのある青菜は、補血作用があるとされています。なので、イライラするとき、急性炎症、化膿や炎症性出血、充血、酒酔いのときは、”青いもの”を食べると体は調う方向に。熱を除くということは、胃が弱っていたり、冷えているとき、下痢をしているときには控えたい野菜です。合わせて覚えておかれるとよいと思います。

こちらも参考にどうぞ→「こんなとき、何色のモノを食べる?」

*色の感じ方について
色を感じることを”色覚”といいます。色覚にはいくつかのタイプがあって、タイプによって色の感じ方はとても違います。”一般色覚”は最も多い色覚タイプです。薬膳での五色は、一般色覚の人の感じる色で考えられています。