初秋の薬膳ポイント開催のご案内|15YA薬膳料理教室

お休みをいただいていた15YAの薬膳料理教室の久しぶりの開催(9月16日)。窓という窓をあけ、机は少し贅沢づかいにしてお隣との距離を保ち、「初秋の家ごはん」をテーマに作って食べて学んだ楽しいひとときとなりました。内容を少し紹介します。

初秋の薬膳ポイント
夏の暑さが残っているところに秋の風が吹きはじめる「初秋」。自然界は、おひさまの旺盛だった陽気は減りはじめ、陰気が成長しはじめます。それは私たちの体も同じ。次の3つを食事に取り入れカラダの調子をとります。

・夏の疲れをとり、消化吸収する力を元気づける。
・体をうるおし、乾燥を防ぐ。
・肺を元気づけ、風邪を予防する。

この夏は滝のような汗が毎日流れていました(笑)。汗が出るとき、気も出て行きます。そこにこの暑さで食が細くなると、体力だけではなくて気力も弱まり、だるさなどの”夏疲れ”が現れます。気を補う食べものは、木の子や鶏肉、お芋・お豆・かぼちゃなどのホクホクの食べものもおすすめです。


空気が乾燥しはじめると、わたしたちの体も乾燥しはじめます。体の乾燥は、のどの乾き、皮膚のかゆみ、鼻血、便秘などとなって現れます。そんな乾燥から身を守るのは「ぷるぷる」「ジューシー」「ネバネバ」の食べもの。上の写真はそんな食べ物を組み合わせた一品です。

水分を多く含むものは、水分を失わないように調理するのもポイントです。炒めたり揚げるより「蒸す」「煮る」「和える」調理で、体の乾燥を防ぎます。