頭の疲れをとって”カラダの疲れ”をとる|女性の症状の軽減緩和

頭(脳)は、体を動かしたり止めるといった指示を出すところで、思ったり考えたり、感情などの情報をつなぐたいせつなところです。体の中でもっともエネルギーを使うところでもあります。
頭に疲れがたまるとめぐりにくくなります。なので、カチカチになって、さまざまなところに症状が現れます。手がふるえたり、足が動きにくかったり、見え方や聞こえにくさ、味覚、感情や記憶にも影響します。冷え性、便秘や下痢の原因になっていることもあります。

頭を使うのと同じくらい大切なのは「休める」こと。”休める”と”なまける”は違いますよ。使ったものを休めることは、体をたいせつにする使い方です。休めている間は、修復や成長をするときで、チカラを蓄えます。

疲れたな〜という実感がなくても、疲れはあるもので、たまってゆくもの。集中してるときは時間を忘れてしまいがちなので、時間を決めて一息つきましょう。お茶をいただいたり、体をほぐしたり、ケラケラ笑ったり。その内、緊張がとけて、めぐりもよくなります。休息を入れながら仕事や勉強をする方が集中力はあるな〜ってきっと感じられると思います。

●今日の健康保存体操〜頭の疲れの取り方〜
呼吸で疲れをとる
1)楽な姿勢で、鼻から「吐く〜〜〜〜吸う〜〜」を繰り返します。
*吐く息を、吸う息より少しずつ長くしてゆきましょう。

呼吸にイメージを合わせて疲れをとる
2)楽な姿勢で、まぶたを軽く落とします。
「とても清らかな澄んだ雨が、髪の毛の一本一本を洗い清め、首を伝わって、大地へと流れてゆきます。」
*このイメージを1回行います。

3)「雨は頭の内側も洗い、下へ下へと流れて、大地へ流れ出てゆきます。」
*このイメージを3回行います。

体操を加える 
4)息を吸いながら、肩を少しずつ耳に近づけ、深〜く息を吐きながら、肩の力を抜きます。*3回行います。

5)頭を体の前でぶら〜ぶら〜と小さく気持ちよくゆらし、肩を前から後ろへ小さく3回、気持ちよくまわします。後ろから前へ小さく3回、気持ちよくまわします。

6)息を吐きながら背骨を中心に背中を丸めてから、息を吸いながら肩を後ろへそらせます。*3回行います。

7)耳の上側を上へ引っ張り、耳たぶを下へひっぱります。耳の外側を持って前、後、前、後とひっぱってから、ぐるぐる回します。

8)両手を合わせ、温かくなった手で目をおおいます。そのまま、深〜くゆっくり息を3回します。ゆっくり目をあけて、遠くをみます。
*まぶたを閉じ、遠くを見る、を3回行います。

9)最後に両手の指で、頭をまんべんなく軽くポンポンと軽く叩き、指で髪を前から後ろにかします。両手をおヘソの下にあて、ひと息ついて終了です。