水分補給、こまめにされていますか?
のどが渇いたら・・・飲む?
実は、のどが渇かなくても、こまめに水分補給をすることは大切!といわれています。飲むといっても、ガブガブ飲むのではなく、こまめに飲むことを心がけましょう。あまり飲みたくないときは、新しい水を口にふくむだけでもいいですよ。
のどが渇かなくても、水分補給をする理由
私たちの体は習慣や加齢によって、体が水分を必要としていることに気づきにくいことがあるためです。
新しい水を入れて、不要なものを体の外へ出す役割もあります。
大切なのはよりよいめぐりを作ること
古くなった水を体にためこむと、体は…気血のめぐりもよろしくなくなります。
私たちの体にとって大切な要素である「気」と「血」と「水」の3つは、どれかが足りなくなったり滞っても体調を崩します。
新しい水を体にこまめに入れることは、古くなった水は外に出して、いい水めぐりを保つことにつながります。筋肉はめぐらせる役割もあるので、体を動かす心がけたり、普段から体操を取り入れることも大切です。
◆ 薬膳茶メモ
「薬膳茶」とは、茶葉や植物の新芽、葉、香のある花を熱湯で蒸らした飲み物です。加減が可能で、養生や軽い症状の改善にもよく使われます。中国では、季節や体調に合わせたブレンド茶をマイボトルに入れて持ち歩くことはめずらしくありません。
清茶→単品茶 調茶→ブレンド茶
*口に入れたり、皮膚から染み込ませたり、音なども体に何かしら影響します。
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