冷え込みはじめるこの時期、旬を迎えるのは柚子。香りは強くなります。
冬至の日、お風呂に柚子を浮かべてはいり邪気を祓う風習が日本にはあります。実は、薬膳的にも理にかなっているんです。

柚子の皮:温める作用がある。(温性)
柚子の強い香り:気のめぐりをよくし、ストレスを解消させる作用がある。
*果肉は涼性。胃もたれなど消化をよくする作用があります。

温める作用の香辛料などと合わせれば相乗効果で、よりポカポカに。栄養学的にも柚子の皮のビタミンCは、果肉より4倍も多く、カルシウムは2倍。風邪(フウジャ:風の邪気)予防としてもおすすです。

柚子をできるだけ長く香りや味を楽しめる「簡単においしく!柚子でポカポカ」保存方法を今回は3つ紹介します。

柚子酢シロップづくり
容器に柚子と氷砂糖を交互に積み重ね、最後にお酢を加えて柚子にいきわたらせます。お湯でわって柚子茶にしても美味しいですし、お料理にひとふりしても。
*酢(温性):血のめぐりをよくし、消化をよくする作用。
*氷砂糖(平性):潤す作用、気を補う。

 

柚子ジャムづくり
皮の内側の白いワタや種(ペクチン)は、皮や果肉と一緒に加えて煮込むとジャムのトロリ感が出ます。

 

柚子の皮干し
柚子がたくさんあるときは、皮を干して容器に入れて保存しましょう。お鍋や湯豆腐などに加えて爽やかな味に。

 

 

*「15YA健康塾」は、女性の元気をつなぐモノとコトを発信するサイトです。*
http://www.15ya.in/