明日はクリスマス♪ですね。今年の最後の「健康保存taisou」レッスンへ伺うと、玄関に飾られたかわいいクリスマスリースのお出迎え。コロナ禍で辛抱の日々をぬぐい去るうような、温かい気持ちをいただきました。

私自身は、この12月に自分自身の不注意で両足を骨折。やっちゃったんです…。とはいっても、足首以外は動くのでレッスンは松葉杖をついて出かけました(笑)。「体調のすぐれないとき、病んだときやケガをしたときも、できる体操は必ずあるので自分のためにしてあげてね…」といい続け20年。有言実行です(笑)。というのは、ほどほど動いていた方が体にだるさはないですし、気分がいい。元気にすごせるんです。

気功では、「気」をとても重要にします。
気は血と共に動き、水のめぐりとも関わる。内臓が動くためのエネルギーが「気」であり、その通り道が「経絡(経絡)」。交わる点が「ツボ」です。

経絡は腕や足、背中やお腹、頭にも走っていて、内臓とつながっています。道路に例えるなら、「経絡」は高速道路のようなものなので、渋滞したり、通りにくくなると、内臓のはたらきに影響すると考えます。

この経絡を通じさせる方法のひとつが「体操」で、姿勢(身)を調える目的もあります。「調息(呼吸・宗気)」「調心」と同じように大切なこと。調身・調息・調心の3つを合わせて「三調」といって、気功の基本です。気功では、三調によりカラダのバランスは調い、回復力を高めることにもつながると考えます。

営気:食べ物のエッセンスから血液をつくる。
衛気:食べ物のエッセンスから免疫力や抵抗力を生み出して体を守る。
宗気:営気と衛気を全身へめぐらせる。
*営気・衛気→「地の気(陰気)」
*宗気→「天の気(陽気)」

無理をしすぎたり、過信などからケガをしたり、心がけていても病をもつことはある。
人も自然環境の影響を受けますし、食事、生活、呼吸。思考、活動、遺伝、加齢によって体の状態は変わるので。そんな日もある。そんなときもある。そんなこともある。なので、ケガや病気をもったときは、あれやこれやと考えすぎず、誰をも責めることはいらないんです。朝を迎えたら朝陽をあびて、食べて動いて、休めて、歌って、笑って、楽しんですごすことは、気のめぐりをよくします。できるだけお金をかけすぎず、急がず焦らずに、回復へ向かいましょう。(投稿者:kaz)

*2022年「健康保存taisou教室」は、1月の第2週目よりはじまります。

 

女性の健康保存taisou教室|ストレッチ・呼吸法・気功