1月7日の朝食は七草粥…。といっても、外は冬の真っ只中。我が家では、小さな庭でちょこりと葉をつけてくれていた葉野菜と大根おろしと、胃腸をいたわる食べ物を合わせお粥さんをいただきました。

七草粥ってそもそも、何?
七草粥は、中国から伝わった風習のひとつで、古くからことのように考えられています。
「正月七日の人日の節句に七種類の若菜(春の野草)を加えて温かく煮た吸い物にして食べると、邪気を祓い一年を無病でいられる」

中国の暦はといえば「旧暦」。なので、お正月も七草粥も2月頃になります。
旧暦は、月の満ち欠けによって新月の日を毎月の始まりとして12ヶ月を1年とします。薬膳も旧暦で食事を考えます。

日本で七草の風習が始まったのは平安時代からのようです。といっても、庶民が七草粥を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。当時はお米にゴマや小豆、雑穀(ヒエ、キビ、アワなど)を加えた粥だったとか。日本でもこの頃までは旧暦を使っていたのに、なぜ、雑穀だったのでしょう?その頃の気候や食生活、暮らしに思いをめぐらせするのも楽しいものです。

春の七草
セリ、なずな(ぺんぺん草)、ごぎょう(ハハコグザ)、はこべら(ハコベ)、ほとけのざ(コオニタビラコ)、すずな(カブの葉)、ずすしろ(大根の葉)

2022年の七草粥はいつ?
旧暦では今年の元旦は2月1日、七草は2月7日です。
旧暦は、今でも夜の明るさを知りたいとき、潮の満ち引き、農家の仕事などでは用いられています。

 

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