梅雨に近づくと「いつも眠くて」っといった声が聞かれるようになります。
けれど、今年は通年より増えるかもしれません。
あなたは、大丈夫?

梅雨の特徴とは?
梅雨は、一年の中で最も雨が降る時期で、「長夏(チョウカ)」といいます。自然界は水で潤い農作物が豊に育つときですが、私たち人間にとってはなんとなくだるさを感じる季節です。

梅雨に現れやすい症状とは?
体の外側の湿気と内側の滞った水分が合わせあると「湿邪」となって、体の気をめぐりにくくします。すると、いつも眠かったり、胸がつかえた感じがしたり、お腹がはったり、食欲がなくなったり、めまいいといった症状が現れます。

運動の足りない影響も
コロナウィルスの感染を防ぐため、外に出かけない月日が続きました。
筋肉はたるたるで体力も落ちたな〜と私自身も感じています。
梅雨の影響に、体の筋力の低下も加わると、さらに気・血・水をめぐりにくくするため、様々な症状が現れやすくなります。

「水めくり」をよくして梅雨を楽しむ
湿気に、むしむし〜とした暑さに、水気のものを口にすることが増えるかと思います。湿邪を生まないように水めくりをよくし、胃を湿から守ることも心がけましょう。

食事の心がけ
・水分をためこまない。
生野菜、果物、飲料など新しい水分は取り入れて、めぐらせましょう。
*繊維や香りのある食べ物は、水めりをよくする作用も。

・香辛料などを少し使って、気の滞りを発散する。
香辛料を使いすぎると、かえってノドが乾いて水分がほしくなるので、使う量に注意!

・食事の量は腹八分、空腹の時間をつくる。
胃は湿気が苦手です。胃のはたらきが弱まると、水めぐりはにぶくなり、むくみ・胃もたれ・疲れやすさにつながるため胃をやすめることも大切。思い悩みすぎは、胃を痛めることにも。

動く心がけ
・足を使う。
足の筋肉は、上から下った血液やリンパなどを上へと運ぶはたらきがあります。むくみを防ぐことにもつながります。(スクワット、早歩き、足のかかとあげなど)

・体の前側を動かす(ねじる、伸ばすなど)
体の前側には食べ物を消化するときにかかわる気の通り道(胃経絡・脾経絡)があります。体の前側をいろいろに動かすことは、胃のはたらきをととのえることにつながります。また、肝のはたらきにかかわる気の通り道もあるので、ストレスをととのえる作用も。

 

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