お尻から太ももの外側の痛みが続いていたんです。
自分なりに、あれやこれやと体操をしていたんだけれど、なかなか痛みがとれなくて(笑)。
なので、整形外科で検査を受けたんです。

「え〜と、ここかぁ。すべり症ですね。よく現れる場所です。
…80歳ですしね〜、しょうがないね…シップ出しておきましょうか?」

で、診断は終わり?!
痛みを軽減する方法とか…そういった指導はなかったものの、原因がわかったのでスッキリしました。

脊柱管狭窄症ではなく、「すべり症」だったのね〜。
っということは・・・

体操をするときのポイント(説明:kazu)
・痛みを感じない体操を選ぶ
・痛みを感じない動かし方をみつける
・痛むところから遠いところを動かす。
・呼吸は、ゆっくり吐いて〜吸うを繰り返しましょう。
*姿勢、呼吸、ポイントはおさえながら、無理をせずにコツコツ!楽しんで続けてゆきましょう。

体は一枚の大きな袋のようなもので、骨も内臓も筋肉に支えられています。
筋肉はゴムのようなものです。なので、ゆるみすぎても、はりすぎてもその役割を発揮することはできないため、神経を圧迫したり、めぐりにくさにもつながります。

今回は、公園などで手軽にできる体操を紹介します。

(1)背中にたよらず、「お腹の力」を使いましょう。インナーマッスル(体幹)を使うことでブレにくい体に。
・写真の体操は、お腹の力を使いながら、腰から太もも後ろ側にかけてほぐすことができます。

(2)腰を後ろにそらすのではなく、足の付け根からお腹を斜め上へ向けて伸ばす!

・「背中」はりきませずに、やわら〜かく使います。
・「体の前側」を伸ばす体操は、胃腸の調子をととのえる作用も。

 

(3)「太ももの前側」を動かしましょう。
写真の体操では、「お腹」はたるませず、おへそを少し凹ませ、上へ引きあげ流ようなイメージで(空から引っ張られているイメージ)
・大地に伸びている「足のひざ」は、少し曲げて、足裏の全体で大地を押すように立ちます。
・腰が、外に出ないように気をつけて。重心はほぼ真ん中です。
・太ももの筋肉の伸び縮みが出てきたら、ひざを大地と向き合わせます。
*手すり、かべなどの支えを使って行いましょう。

 

(4)背中、腰、お尻、太ももにかけて動かしましょう。
・お腹をぐっと引きしめ上げて、太ももをかかえます。
・手すり、かべを支えに行ってもグラつくときは、仰向けに横になって行います。

 

(5)ゆらゆら〜っとゆらす
・軸足に重心をのせて、お腹をぐっともし上げて、ゆらす方の足は付け根からゆら〜ゆら〜と前に後ろにゆらします。足の付け根、お尻まわりをほぐします。
・背骨は空から鶴さげられているイメージで、力まずに気持ちよく伸ばします。
・足が後ろに行くときには、腰がそらないように注意しましょう。

 

 

(6)股関節、お尻まわりをほぐしましょう。
イスなどに足をおいて、ひざを曲げたり伸ばしたり…これはとても気持ちのいい体操です。
・軸足の足先は少し外側に開きます。
・ひざが曲げた姿勢では、腰をそらさず、胸を開きます。

一日いちにち、体の様子は変わります。
今日はこっちが動きにくいかと思ったら、翌日は違うところがゴリゴリ言ったり。
いやになっちゃう。
でも、若い頃とは違うのは、あたりまえ(笑)
だいぶ使ってきたものね。
簡単にできる体操をコツコツ続ける。
動きやすくなったら、いろいろな動きにチャレンじしてみるのも楽しいですよ。

今日、使わなかったところは体操で動かし、使ったところはほぐす。
体操で体をいたわり、今日に感謝して…そう思いながらの一日一日。

お互いに、がんばりましょう。(by mie)

 

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