車と体と|女性とカラダ

高齢者の運転事故をよく耳にするようになりました。私も運転をしますので、他人ごとではありません。車検は法律によって定められていますが、車に乗る前の点検はたいせつだと思います。今日をいい日にするためにも自分で車の点検をしましょう。

車と人間の体は、似ているところがある…そんなふうに私は思うんです。車のことはチンプンカンプンの私にもできる車の点検。その箇所を再確認しながら、「それを人間でいうなら”どこ”?」を考えてみましょう。カラダにとっての点検…体操はそのひとつです。

<簡単に自分でできる車の点検箇所>
ブレーキオイル、バッテリー液、冷却水、エンジンオイル、ウィンドゥウォッシャー、タイヤの空気圧、ランプの点灯・点滅
*設置されている位置や液の量などは、車によって異なるそうです。ご自分の車のボンネットをあけて、ご自分の車に合わせて点検をしましょう。

■ブレーキオイルの色と量
ブレーキペダルを踏んだときに、止まるはたらきをする場所にスムーズに伝える。

■バッテリー液の量
車には発電機がついていて、車が動くと発電する。この電気はエンジン、ライト、エアコン、オーディオなどに使われる。発電した量が使った量より多かった場合、この電気を貯える場所がバッテリー。発電量より、使った量が多い場合は、バッテリーに蓄えられたものが使われる。

■冷却水の量
エンジンを冷やし、エンジンをサビないようにする。

■エンジンオイルの量と色
エンジンの動きをスムーズにする。汚れやサビを防ぐ。

■ウィンドゥウォッシャーの量
車の前の窓の汚れを洗い流す。

■タイヤの空気圧
はりすぎても、たりなくても事故のもとになりやすい。

■ランプの点灯と点滅
物を見やすくする。行く方向を指し示す。

役割…はたらきがわかると、点検のたいせつさもわかってきますね。では、このはたらき、役割は人間の体でいうとどこ?を考えてみましょう。何が正しいか、というよりも、こういうはたらきは体のここと似ている…というふうに自分流の答えをみつけてみてくださいね。カラダの調子を保つときの参考やヒントになるでしょう。

車もカラダも点検をして、今日も元気に!

<和み流 それを人間でいうならどこ?>
・ブレーキオイル:血、神経
・バッテリー:脂肪、丹田
・冷却水:水、津液(リンパ液、涙、汗、唾液など)
・エンジンオイル:コレステロール (エンジン:心の臓)
・ウィンドゥウォッシャー:五感
・タイヤ:筋肉
・ランプ:頭、こころ
*ガソリン:気、食べもの

★車と人間のカラダと大きく違うことは、私たちカラダはすべてつながりをもっていることです。車はガソリンを燃料にするけれど、私たちは気、食べたもの、息といったものがエネルギーにしています。このエネルギーを使うのは、カラダをつくっている60兆もの細胞たち。骨や血、筋肉、皮膚、髪…あらゆるものです。