そら豆と豆板醤の作り方〜女性と食〜

そら豆が旬を迎えました。
甘くてホクホクッとして、おいしいお豆さん。
サヤごと焼いたものを食卓に出して、食べるときにサヤからお豆を取り出して食べる‥春の味です。
サヤから取り出したお豆をスープや煮物に入れても、もちろんおいしいです。


空に向かって実”そら豆”。
収穫のタイミングは、ふくふくと実った重みで頭が深〜くおじぎをしたときだそう。
サヤが黒ずんできものも、食べどきです。

●そら豆〜薬膳メモ〜
消化を健やかにして気を補い、余分な水分を外へ出します(むくみ取り)
胃腸が弱って食欲がないとき、疲れやすいとき、むくみがあるときにおすすめの食材です。
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日本人の体にあった食べ物〜女性と暮らし〜

今日は、昨日の様子とうって変わり、雨が音をたてています。
…こんな日だからなのかしらねぇ。
雲のうえに広がるスリランカの青空を思い出しました…

わたしがスリランカを訪れたのは、平成がはじまって数年後のことでした。
滞在中は、朝ヨガにはじまり、昼間はアーユルヴェーダの体験をしたり学んだり、スリランカでの出会いを楽しみ…、一日いちにちのことは今も色濃く残っています。

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三年番茶〜女性と食〜

15YA健康サロンでは、マイレッスン(個人レッスン)やカラダのケアにいらっしゃった方に、お茶をお出ししています。暑い日は緑茶、寒い日は番茶、体調に合わせてミントやジャスミンを加えることもあります。

15YA健康サロン 本日のお茶「三年番茶」
「まろやかで、飲みやすいですねー。でも色は、濃くないんですね。…美味しい。」
そんな感想をいただきました。


この番茶について…
1年以上の茶樹の”茎”と”葉”を晩夏から”秋”にかけて収穫されたもので、蒸しあげた後に寝かせて焙煎したものです。番茶は、熱をとる緑茶とは違って体を温めます。シャキッとするより、ホッとしたいときにおすすめです。

●今日の参考「素材の持ち味を生かす・役立てる/薬膳」
・葉っぱは、体の上部に。茎は体の表面から少し中に入って作用します。
・香りの強いものは、気をめぐらせる作用があります。
・生葉(生野菜含む)は、体をうるおす作用のものが多いです。
食べすぎると体を冷やします。体を温めるものといただくと作用はやわらぎます。
・焙煎したものは、していないものと比べると温める作用があります。

五季の薬膳〜女性と食〜

薬膳仲間の皆さんと今日は薬膳料理を作りました。
薬膳料理は、季節の移り変わりに合わせて変わる体を調える料理です。食材は地産地消。季節の食材を中心として、補うものとして生薬を使う…そんなふうに考えます。

生薬というと、なんだか難しいのでは?

そう思われる人もいるかと思いますが、安心してくださーい。薬膳で使う生薬は効能がやさしいものを使います。

生薬といっても特別なものではなくて、とても身近にあります。例えば…生姜を蒸して干したもの、ゴボウ、ナスの皮も生薬です。

学んでいるとね、自然とのつながりを感じる..人は自然の一部なんだって実感するのね。腑に落ちるっていうのかしらねー。

薬膳の考え方は、奥深くて、でもシンプルで…おいしいなぁって、私は感じていて、こうして皆さんと料理するひとときも楽しくて。

さてさて、今日のテーマでしたね。デーマは「五季の薬膳」です。調理の参考にどうぞ。

●春の薬膳
花粉症やストレス対策に。
*春は、肝臓の胆嚢を守りたいので、油を使うときには控えめに。

ごぼうとセロリ菜の花の白和え


●夏の薬膳
食欲がなくなる季節も、タンパク質は大切。
あっさりした味付けで食欲をつけます。
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春の養生(2)食事・体操・すごし方〜女性と暮らし〜

  • 前回のおさらい…

春は、体の外と内の守りで”風”を防ぎ
伸びやかに、穏やかにすごすことを心がけます。
体を潤すことは、肝をいたわり、守ることにもつながる…でしたね。

今回は春の食事についてです。
冬にたまったものを吐き出し、冬には足りなかったものを補い
体を春の陽気で満たします。
春の食材で春の体を調え、すごしましょう。

・気のめぐりをよくするもの
肝の働きを助け、気をよくするものは、香りのあるものです。
春菊のように香りのある葉菜、ハーブ、柑橘のもの
あおあおとした葉野菜もいいですね。熱を覚まします。
*イライラにはジャスミン茶がおすすめ。
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