こんなとき、何色のモノを食べる?|食べ物の五色

食べ物の色は、五つに分けることができます。子どもたちも覚えやすい「食べ物の五色と作用」を紹介します。ドタバタしているケの日は、五色弁当、五色丼、五色小鉢…手軽に色々を楽しみましょう。


青色
緑色の食べ物は、いらない物を外に出す、流れをよくします。体力のある人のデトックスとしてもおすすめです。
*色が濃くて甘い物は、血を補う働きもあります。
*胃が弱っているとき、下痢をしているとき、冷えているときは控えます。
〔セロリ、せり、明日葉、ほうれん草、小松菜、春菊、三つ葉、レタス、緑茶など〕

赤色
貧血や若白髪の多い人は甘くて赤色の物を、生理不順やしみ、静脈瘤などめぐりをよくしたいときには、赤くて辛い物を取り入れてみましょう。
*妊娠中は、赤くて辛い物は控えます。
*舌が厚い苔(白い)があるときは、赤くて甘い物は控えます。
〔甘い物:クコの実、クランベリー、なつめ、人参、えび、マグロ、血合いの多い魚など〕
〔辛い物:サンザシ、ばら、紅花、ワインなど〕

あか色いっぱい 活血デザート
あか色いっぱい 活血デザート

黄色
胃が弱っているときや筋肉がたるんできたときは、ご飯をいただきましょう。ご飯は、黄色のグループで、消化や吸収をよくして、代謝を調えます。〔穀類、大豆、納豆、味噌、芋類、柑橘類、トウモロコシ、かぼちゃなど〕

白色
空気が乾燥したり、皮膚が乾燥しているときに食べたい色です。肌荒れ、鼻の乾燥、切れ痔など体の乾きを潤します。大根、かぶ、はと麦、えのきなど〕
*冷えているときや生理痛のときに大切なのは、温めること。白色の食べ物は控えます。

黒色
全ての色を含む「黒」。黒色の食べ物は、老化予防につながるといわれています。生理不順、更年期、骨や毛がもろくなってきたときにおすすめです。〔カニ、牡蠣、のり、こんぶ、黒ごま、黒豆、黒米、スッポンなど〕
*湿疹、ニキビ、舌の白コケが厚いときは滋養強壮の強い物(カニ。牡蠣、スッポンなど)は控えます。