吉田火祭り

富士のあかりを星と間違えるほど、すがすがしいお天気に恵まれたこの日。夏の山じまいの祭り”火祭り”が行われました。

富士の休憩所のあかり

富士の休憩所のあかり

山の神を鎮め、感謝する…日本らしいお祭りです。陽が沈む頃、参道に並ぶたいまつに火がともされ、その両脇を上へ下へと歩く人、人、人で賑わいました。時のたつにつれ背丈わ低くしてゆくたいまつ。火は海のように広がりはじめます。

(この火で火災が起きたことはないことから、”火除け”や”健康祈願”として火祭の灰を持ち帰る風習があります。)

火の粉をよけながら歩いて歩く。その内、カラダは汗だくになります。芯から温まったカラダはスッキリします。

参道は火に覆われる

参道は火に覆われる

神様に御輿にお乗りいただいての神事。今年も多くの人が山を目指し、無事に下山されたことでしょう…。

御山御輿:赤富士

御山 神輿:赤富士

この日は、夜遅くまで町中でカガリビが焚かれます。火祭りの終わりは、夏の終わり。着るものや食べるものを夏から秋へと移してゆきます。

富士浅間神社

富士浅間神社