自然治癒力

転んでケガをして出血した…そんなとき。出ていた血はいつしかかたまり止まって、かさぶたができています。そのうち、かゆくなってきて…新しい皮膚ができるころ、かさぶたはポロリと自然に落ちます。

風邪をひいた…こんなときには、熱があがり汗をたくさんかきます。汗をかくだけかくと熱は自然にひいてゆきます。カラダが熱をあげるのは、ウィルスをやっつけるためで、汗をかくのはウィルスや余分な熱をカラダの外へ出すためです。

このように、私たちのカラダにも不調があったらそれを戻す…病気をもったときは自ら治し癒やしてバランスを保とうたするチカラをもっています。このチカラを自然治癒力といいます。

s-karada

自然のバランス
自然ま私たちのカラダも、自然の中でバランスを保っています。自然のバランスの崩れた状態は…氷河期もそのひとつで、広い見方をするとバランスを保つ中の出来事といえるかもしれません。人間のバランスの崩れは、症状という形で現れます。人間は、自然のように何百年、何千年の中でバランスを保つのを待てるほどの寿命はありません…さて、どうしましょう。

<近代医学な特徴>
検査によって痛みなどを起こしている原因を探し病名をつける。原因あるいは痛む部分に対して医学品や外科的な治療により痛みを取り除く。

<代替療法の特徴>
手技や植物などを用いてカラダに備わる自然治癒力にはたらきかけ、カラダを本来の状態に戻す。

<暮らし>
カラダ(心身)をつくる基本で、体調を左右する。リズムある暮らしは、カラダを元気づける。