「ひとり体操」呼吸の仕方とポイント

現代人は、息が浅いといわれています。昔と比べて動くリズムも呼吸も、すべてにおいて早いといえるかもしれません。

「今日は、血圧が高めだわ」「なんとなく気分がすぐれなくて…」「気力がわかない」といったときも「ひとり体操」の出番です。ゆったり呼吸で、体をととのえましょう。

<ゆったり呼吸の作用>
・「気」を補いととのえます。
・血圧を落ち着かせ、緊張をほぐします。
・「気」「血」「水」をめぐりやすくします。
・自律神経や体温調整作用など。

花になったつもりで…
姿勢は、イスに座る、あるいは上の写真の座り方をします。
*イメージ:背骨は「茎」、頭は「花」、足は「根っこ」手は「葉っぱ」

【吐く】広がる、大きくなる
お腹の「気」を体の外へ送り出すイメージで、鼻から少しずつ吐き出します。
*イメージは。お腹の中の気が「自然界の気」と入れ替わる。あるいは、「新たな気」が体の隅々へ広がってゆく。

【吸う】集まる、満ちる
自然界の「気」やおひさまの光(陽気)を、鼻から少しずつお腹まで吸い込みます。
*イメージは、お腹に「自然界の気」「陽気」が集まり濃厚になってゆく。

立って行うときは、柳の木をイメージしながら呼吸をしてみましょう。