体操を楽しむ

朝起きて、動く前に腰をフリフリ。次いで、伸びやかに伸びをする。
これだけでも、体が軽くなり活動しやすくなります。寝る前に行えば気づかない疲れもほぐれ、気持ちのいい睡眠ができます。頭の疲れや不安、うつ、イライラなども和らぐでしょう。

「体操をして膝を痛めた」「体操をすると疲れちゃう」そんな声を耳にすることがあります。
それは、体操が合わないのではなくて、ポイントがちょっと違うのかもしれません。体操の仕方を見直してみましょう。ほんの少し変わるだけで、同じ体操でもしやすくなったり、らくになりますよ。
体操でカラダをととのえる

和み流 体操の楽しみ方
和み流の体操の仕方は、伸びやかにやわらかく動かす…これだけです。

其の1) 姿勢
足は大地を押して、頭頂は空へ。背と首はのびやかにゆるめます…しだれ桜のように。おへそをわずかにひくと背骨が安定し、余分な力が抜け、息がしやすくなります。姿勢が整うと、めぐるものはめぐり、やがて体は調ってゆきます。

其の2) 呼吸
フ〜〜ぅと息吐き、ふぅ〜〜と息抜き、吸うときは自然に任せます。体の外と内を呼吸でつないゆきます。
吸うときは腎を、吐くときは腎を使うといわれています。気血のめぐりがよくなると体は動きやすくなります。(自律神経を調う方向にサポート)

其の3) 動き
伸びるときは、伸びやかに。曲げる、ねじる、反らすときは、やわらかに動かします。体をきゅうくつに動かしたり、無理に動かすことはしません。

其の4)合わせる・加減する
季節や体調に合わせて方法や回数を加減します。

「どんな体操をしたらいいですか?」「この体操は何回するのですか?」と、教室で聞かれることがあります。体の状態は、年齢によって違いますし、季節やお天気によっても違うので、何回!とはいえなくて…
”ほぐれた””元気が湧いてきた”と感じたら、それが今日のあなたの体に合った回数です。基本回数はあくまでも目安にしましょう。

〈靴の選び方〉
靴を履いて体操をするときは、窮屈すぎず、ゆるすぎず、動きやすいものを選びます。
かかとの内側や外側が減り欠けてきたら交換の時期です。欠けたものはバランスが取りにくく、履き続けると腰や膝を痛めることにもつながります。お役目が終わった靴は「ありがとう」を添えてお別れをしましょう。

和み流体操の楽しみ方は、「女性のための体操教室」で実践することができます。→「女性のための体操教室」

基本クラスの様子

基本クラスの様子