動物に学ぶ”筋肉”のコト

もし、自分が牛だったら?
のびのびすごした牛や豚や鳥は、肉質がよく脂身もほどほどにつき味はよいそう。
もし、自分が牛だったらお肉の質や脂身はどんな具合いかしら?

牛、虎、馬、羊…などの四足動物の前足と後足の太さは、それほど大きな差がないそうです。
人間は立って歩くため、脚の筋肉は大きいです。
太もも(大腿四頭筋)、太ももの後ろ(ハムストリング)、ふくらはぎ(大腿三頭筋)は体の中で大きな筋肉です。脚の筋肉は歩く力そのもので、血管のしなやかさやめぐりにも関わります。

自分が牛だったら…

自分が牛だったら…

もし、自分が魚だったら?
長い距離を泳ぐマグロやカツオは、筋肉が発達しているため身が赤色です。近海を泳ぐアジやイワシは身は白色をしています。おだやかにすごす深海魚の身は透明です。

筋肉の使い方は、色や様子に現れるんですねぇ。使わなかったり、使う必要がなくなると…それは退化の道をゆく?

・体力や持久力、筋肉の状態は、使い方によっても変わり、変えることもできます。私たち人間にとって筋肉の状態は、心臓への負担や夏バテのしにくさなどに関わります。

自分が魚だったら?

自分が魚だったら?

人の筋肉は、600個以上あるといわれています。
けれど、ふだんの暮らしの中で使えていない筋肉の方が多いかもしれません。
ひとつの筋肉は、糸束のように細い繊維が束になってできていて、骨とくっついて縮む、ゆるむを繰り返しています。

肉離れとは?
筋肉の長さは決まっています。引張りすぎたり、無理をしすぎるとプチッ。切れてしまいます。これが肉離れです。

・筋肉がやせて筋力が弱くなると背が曲がり、膝や腰、首などに負担はかかりやすくなります。五臓六腑やめぐりにも影響します。

筋肉のはたらき
体の表面にある”見える筋肉”。
この筋肉は、歩く、走る、伸ばす、そらす、ねじる、まげる、目を開けたり閉じたり、息をする、豊かな表情などの運動を行います。

体の中にある”見えない筋肉”。
この筋肉は、食べたものを消化吸収したり、体温調整をします。筋肉の押し上げる力は、血のポンプ役である心臓の負担を軽くするため、「脚は第二の心臓」と言われています。

・筋肉の特徴は…、
使ったり動かすことで動きがよくなり、力を入れたり抜くことで筋力はついてゆきます。
*筋肉の状態によって姿勢は変わります。体や胃袋の疲れ方、こころの状態も変わってゆきます。

あなたの筋肉は、どんな筋肉ですか?

「動くコト」に戻る