65歳からの体操の仕方

あなたが体操をする理由は何ですか?
同じ質問を体操教室でしてみると、膝や腰の痛みを軽減したい、猫背なので姿勢をよくしたい、現状維持…などそれぞれです。

体操教室に通われるきっかけは…「自分流で体操をしていたんだけど効果が感じられないんです。体操を教わったことがなかったので、いい機会かなと思って…」「60代までは自宅で体操をしていたけど、最近は”今日はいいや”ということが増えてきちゃって(笑)。足が弱くなってきたなぁと感じるので、体操習慣を取り戻して、もう少し旅行や山登りを楽しみたいなぁと」という方も。

筋力は、成長期をピークに誰もが右下がり。その下がり方は暮らし方やほんの少しのこころがけで変わります。ここでは、15YA健康塾が主催する「女性の体操教室」の中でよくある質問を紹介します。体操をするときの参考にしていただければと思います。

体操って週にどのくらいしたらいいの?
あなたがどうなりたいか?によっても異なります。現状維持をしたい方は週に2回~3回、向上したい方は週に3回以上を目安にこころがけてみましょう。毎日の習慣になると今日の調子がわかるようになりますよ。

体操は1回に何分ぐらいすればいい?
目的や体調によっても異なります。
・準備体操→カラダがほぐれてきたらOK。
・気分転換→気分が晴れたらOK。
・筋力をつけたい→ちょっときつい・・・と感じるぐらいを目安に。
・カラダのケア…30分以上を目安に。
*熱があるときは、体操をお休みします。

和み流健康保存体操って、どんな体操?
有酸素運動+筋肉トレーニング+ストレッチの要素を含み、手軽にできる動作から花や木、動物など自然な動きを取り入れた動作などがあります。

<体操の種類と作用>
1)有酸素運動→気を補いめぐりを促します。機能向上、自律神経の調整、脂肪を燃やす作用や気力アップにもつながります。
2)筋肉トレーニング→筋力を保ち、体力の維持、免疫力アップなどにもつながります。
3)ストレッチ→疲れや緊張をほぐし、気血を促します。柔軟性をほどほどに保ち転倒予防などにつながります。

「ハイキングができるくらいの体力をつけたい」というとき、脚の筋力は大切です。けれど、歩くという動きは、脚の筋肉だけではなくお腹や背中などの筋肉も使います。歩く気力も必要になります。ですので、部分を鍛えるというよりも、まんべんなく動かして体力と気力をつける、保つことをこころがけましょう。

15YA健康塾主催「女性の体操教室」については、こちらをご覧ください、→女性の体操教室