春と女性のカラダ

春の陽気と桜のもとでお花見をしました。ゆく人ゆく人の顔もほころび、皆さんとお茶でカーンパイ…。

麻生川の桜並木

木の足元では草花の若芽も吹いて、虫たちはウゴウゴと動きはじめていました。春を喜んでいるのは、私だけではないようです。寒さから解放され、身を守るために内へと集っていた気は、外へ上へと広がりはじめます。

■春は”のびやかに”
私の一日は、やわらかな朝陽を浴びたり深呼吸をすることからはじまります。清みとおるというのか、空っぽになって、元気が沸いてゆく…。朝陽は元気の源です。

■春は肝をいたわる
肝は、気をめぐらせ、血をたくわえて筋肉や神経のはたらきをコントロールしたり、食べもの添加物や農薬などの解毒、代謝や排泄を調えます。「春」は、気血のめぐりがよくなるため、肝は高ぶりやすくなるんですね。なので、休めることは肝をいたわり、調子を保つことにつながります。
肝の調子を保つ食べものは、春の芽吹きや酸っぱいものです。冬には少なかったあおものを、おいしいくいただきましょう。*食べすぎは、カラダを傷めるので気をつけましょう。

■肝の声
肝がくたびれたり、疲れがたまると、気血がスムーズにめぐらなくなるためイライラしたり、怒りっぽくなります。肝の不調は目や爪にも現れます。胸のつかえる感じがしたり、筋肉がひきつる、手足がふるえるとこともあります。