自然と暮らす

暮らしの中で、前もって備えるものや必要なもの、その方法や工夫も、その時々で変わってゆきます。五感で感じ、変わることも楽しんで、こころ豊かに暮らしましょう。

春は、風のとき。
あわい色の花が咲き始め、爽やかな空が広がります。うつろいやすく不安定なのも春の特徴です。
春の芽吹きは、冬に溜まったものを体の外に出す助けになります。青菜の姿も見られるようになります。食べるときは、サッと湯通しし、色や香りも楽しみたいですね。青菜は流れを良くし血を清らかにします。風から身を守るためにも、首のつくところを風にあたらないように衣類を調えます。

梅雨は、湿のとき。
冷たいものを控え、体の内に水を溜め込まないようにします。辛みで、余分な水気を発散させるのもよいです。サラダをいただくときは、生野菜より温野菜。蒸し野菜サラダの方が体には合いますし、おいしいです。

夏は、暑さのとき。
暑さを逃し余分な熱は取り除きます。潤すことも大切です。きゅうり、トマト、ナス、ゴーヤなど夏野菜や麦、蕎麦は体のほてりを取ります。この季節は汗がたくさん出ますので、水気と塩気は体調に合わせて加減します。

秋は、乾燥のとき。
皮膚、頭皮など、カサカサ乾きやすくなります。梨や柿な美味しい季節ですね。果物は体を潤すので、毎日いただきたいものです。けれど、冷え込む朝晩に食べるのは控えます。誰でもできる冷やさない心がけです。

冬は寒さのとき。
1年の中で体の吸収がもっともいい季節です。食事は温かいものをいただきます。暗くなったら体をやすめ、明るくなったら体を起こし、昼間は手足をほどほど動かして体を温めます。

中国桂林

中国桂林の旅

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