自然と養生〜暮らし方のヒント〜

暮らしの中で…
前もって備えるものや必要なもの、その方法や工夫はその時々で変わってゆきます。考えることも必要だけれど、感じることを大切にしていきたい…。

中国桂林

中国桂林

自然と養生〜町の暮らし方のヒント〜
●春は発生、椿、さくら、風のとき。

里山は芽生え、青々とした春野菜が出まわりはじめます。
晴れたり降ったりするものだから、上着は着たり脱いだり。なので、町の人の服装はいろいろです。
【春の養生】早起き。体をのびのび動かしておひさま(陽気)を取り入れましょう。首、手首、足首を風から守るのは風邪の予防につながります。

●夏は生長、ひまわり、ゆり、暑さのとき。
燦々と照るおひさま。ひまわりだって汗をかくような暑さです。
これまでは、窓を開け散らかし扇風機とぬれタオル1枚を部屋干して、さらにゴーヤカーテンがあれば暑さをしのぎすごせていたのですが…ここ数年は暑さが違います。私自身はクーラーが苦手なタイプですけれど、クーラーをほどよく役立てています。
【夏の養生】遅寝、早起き。体の芯は冷やさないことを心がけましょう。

●梅雨は、かすみ草、あじさい、湿気のとき。
空気中の水分が多くなるので、湿度が高くなります。体にだるさを感じたり古傷が痛んだり、昼間から眠いのもこの季節です。そんな梅雨にも、嬉しそうに、楽しそうに咲く花がいます。梅雨の中にも楽しさはあり…
【梅雨の養生】早起き。水分のめぐりをよくしましょう。

●秋は収穫、菊、金木犀、乾燥のとき。
木は、葉を落として軽くなり冬に備えはじめます。夏の疲れが出る頃で、空気の乾燥も目立ってきます。
お芋、かぼちゃ、さつま芋…ホクホクするものがおいしいので、食べすぎは用心です。温かいものや汁物がそろそろ恋しくなりますね。体は、正直ものです。
【秋の養生】早寝早起き。やすらかにすごして冬に備えましょう。

●冬はたくわえ、山茶花(さざんか)、梅、寒さのとき。
陽ざしが弱く、虫たちをみかけることは少なくなります。
食欲の冬というのでしょうか…。この季節は吸収がよくて、動きはにぶくなります。人間も他の動物と変わりありませんね。
【冬の養生】暗くなったら体をやすめ、明るくなったら体を起こす。昼間は手足を動かし温め、気力と体力を保つ。

■食べるコト
■動くコト
■休息
■カラダのこと